イオンカード(ミニオンズ)ではイオンシネマを1000円で見ることが可能です。デメリットや注意点もありますので紹介していきます。
基本的には下記3点です。
- どの映画も1000円になるわけではない
- 申し込みフローがやや長い
- イオンシネマでの利用以外のメリットが少ない
目次
デメリット1:どの映画も1000円になるわけではない
イオンカード(ミニオンズ)はイオンシネマでの映画が1000円になるお得なカードですが、3D上映やIMAX、さらにLIVE配信系や舞台配信などの特別上映映画には適応されないデメリットがあります。
ここ最近、イオンシネマはIMAX等の高品質上映を売りにしていますがそれには適用されませんので注意が必要です。
デメリット2:申し込みフローがやや長い
イオンカード(ミニオンズ)は申込みから最短5分でのデジタルカード発行ができるというスピード感は大きなメリットです。
ただし、イオンシネマで利用する場合は別途「暮らしのマネーサイト」というサイトに登録し映画を1000円で見るための権利を購入し、その後ACチケットという映画チケットサイトでチケット購入する必要があります。
サイトへの登録は通常のチケット購入に比べるとやや面倒であり、デメリットといえるかもしれません。ただし、同伴者も含めて1000円で映画が観れるという大きなメリットもあるのでここは些細なことですね。
デメリット3:イオンシネマでの利用以外のメリットが少ない
イオンカード(ミニオンズ)はイオンシネマで映画を観る人にとってとてもお得なカードですが、イオンシネマでの利用以外のメリットはそこまでありません。
ポイント還元率は通常0.5%と高いとは言えず、旅行傷害保険なども充実していません。
唯一ユニバーサルスタジオジャパンでの割引という、独自のなかなか良いポイント還元制度がありますので、こちらを利用される方にはおすすめしたいです。
参考:ミニオンカードのメリット